「レコード・コレクターズ9月号」

レコード・コレクターズ 2015年 9月号

  • 山下達郎のインタヴューは読み応えがあると同時に感動的(「ひょっとしてもう何代か前にいけば、どっかで血縁だったんじゃないかと思うことがある。細野(晴臣)さんが最初に僕を見たとき、大瀧さんに”お前、弟がいたのか?”って言ったらしい(笑)。よく似てたんですよ、僕ら」「大瀧さんも全く変わらなかったよね、ホント。『ロンバケ』があれだけヒットしても。人間は全く変わらなかった」「ただ、ひとつのことに飽きっぽいというか、もって5年だから。すぐ次に行って。最後、苔とか始まって、どうなるんだろうと思ったけど。まあそういう人生だったんだよね。後悔してないでしょう。大して。僕はそう思う」)。大瀧詠一「Writing & Talking」も早く読みたい。
  • メモ
  • Various Artists 「Bayou Two-Step -Cajun Hits From Louisiana 1929-1962」