2018-10-18 桜玉吉「日々我人間」 本 週刊文春の連載がついに単行本化。近作はお布施のつもりで購入していますが、肩の力を抜いて人生を下っている感じで、一時期のような痛ましさは感じられません。 伊豆暮らしには憧れるけれどムカデは怖い。 タイトルが楳図かずお「ひびわれ人間」だとはあとがきで初めて知りました。 裏表紙裏にこっそり収録されている「タンマさん」(東海林さだお+益田ミリ)も絶妙に可笑しい。