- 図書館活用。デューク・エリントンの評伝か自伝が読みたいと思っていたところ、図書館データベースで本書を発見。
- とにかく大きい。19×276.5cm、2段組で435ページ。移動中の電車で読むということが難しい巨大さ。
- 特徴的な構成や独特な語り口でお世辞にも読み易いとは言えませんが、写真がやたらと豊富なのはすごく楽しい。
- 読みにくさを別にしても、あまり面白い内容ではないかもしれない。苦労話も他人の悪口も出てこない美辞麗句のオンパレード。おそらく本心なんでしょう。
- ということも含めて育ちの良さ、人柄の良さはひしひしと伝わってきました。自伝より評伝の方が面白いのかもしれませんが図書館にはなさそう。
- 次はエラ・フィッツジェラルドの評伝を狙っているところ。