- 図書館活用。大竹聡「ずぶろくの四季」表紙の牧野伊三夫の題字からの流れ。
- 「暮しの手帖」の書き文字がやはり魅力的ですが、オリジネーターである編集長・花森安治の死後、そのスタイルを引き継いだのが社長・大橋鎭子と副編集長・二井康雄ということらしい。映画字幕はフォント化されているようですが、暮らしの手帖フォントも欲しい。
- 松田聖子の筆跡の変遷の謎や「タンタンの冒険」シリーズの大川おさむのインタビュー(顔写真あり)なども面白い。
- 植草甚一の平素とは異なる異様な筆跡はなんなんだろうか。老衰死を覚悟する内容と合わせて衝撃的。
- 新谷雅弘の書き文字がチャーミング。こういうのがサラサラと手癖で書ける人が羨ましい。