- 一発目の「悪い星の下に」から声は出ていないし、ギターはトーンもヴォリュームも安定しないし、おじいちゃんもう軽くボケちゃったのかと思って心配しましたが。
- 一汗かいた後の「ザ・スカイ・イズ・クライング」からはもうコテコテ絶好調。変則セッティングの愛器ルーシーから繰り出されるアルバート節が堪能できます。
- 手元のアップがよく写るのでトレードマークの鬼の引き下げチョーキングの様子もよく見えます。
- なんかムーディーに「ザ・ヴェリー・ソート・オブ・ユー」歌いだしたんですが、何事でしょうかコレは(意外とハマってる)。
- ステージだけではなくてインタヴュー映像もあり。最初はジミー・リードのバンドでドラムをやっていたとは知りませんでした。
- これまでのように毎晩演奏するのは止めて3ヶ月の休暇中を取ってその間にアルバムを作るんだ、という発言に流石ブルース・マンと唸らされました。果たしてそれは休暇なのかという。