2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
昔「ライヴ・アット・シンシン」を購入したものの余りピンとこなかったのですが、エディ・パルミエリのライヴ盤ならば「ライヴ・アット・ザ・ユニヴァーシティー・オブ・プエルトリコ」の方が代表作だという情報もあり、従前から気になってはいたところ。 デ…
ロス・ラッセル「バードは生きている」を読んでいて、セロニアス・モンクがミントンズ・プレイハウスのハウスバンドのメンバーだったという事実に驚くとともに、改めてモンクのアルバムを何か聴いてみたくなり、チャーリー・クリスチャン「アフター・アワー…
[rakuten:book:10513757:image] 檀一雄シリーズを締める前に、ちょっと寄り道して「丸かじり」シリーズのアンソロジー。 この代わり映えがしないにも関わらず延々と読み続けてしまう(約800ページ、まさに弁当箱)感覚は、特定ブルースマンのボックス・セ…
レコードコレクターズ増刊「ジェイムズ・ブラウン−永遠のファンキー・プレジデント」で仕入れた情報に基づき購入。聴いてみようじゃないの、JBズが演奏する「スキンタイト」を。 良いです。格好良いです。「ありがとうゴッドファーザーJB、僕達に自身の…
8枚全部購入してスペシャルボックスも入手しようかという勢いだったのですが、改めて検討してみると「フレッシュ」も含めて今回のスライ関連の再発にはどういう訳か食指が動きません。
現在、ロス・ラッセル「バードは生きている−チャーリー・パーカーの栄光と苦難」を読んでいるところ。ミントンズ・プレイハウスを描いた第11章前半の素晴らしさに矢も楯もたまらず購入。 途轍もなくヒップな音源。ジェリー・ニューマン偉い。 思っていた程…
「わが百味真髄」に引き続き、檀一雄の食物エッセイ。 これはエッセイではなく、本当に実践的なレシピ集なので、読み物として楽しいということもなく。とはいえ、季節感のようなものが優雅に漂っていて、途中で放り出すほどつまらなくもなく。 という中途半…
チャールズ・ブコウスキー「町で一番の美女」 チャールズ・ブコウスキー「ありきたりの狂気の物語」 ミュージック・マガジン増刊「なんだかんだでルンバにマンボ−中村とうようのラテン音楽案内」 木村恒夫監修「TOEICテスト新模試600問」 Raymond Mu…
メモ 国連振り回す「アフリカ連合」の実態−「烏合の衆」から脱出できるか。 緊迫するイラク北部「クルド地域」−石油の宝庫「キルクーク」を巡って イラン政権追い詰める「金融制裁」−ア大統領は自滅の可能性も 国際アジェンダ考(125)過激化する「武器取…
スカタライツ「ハロー・マザー」を聴いて思い出し、ペリー&キングスレーのファースト・アルバム「ジ・イン・サウンド・フロム・ウェイ・アウト!」を引っ張り出して聴き直していたら、セカンド・アルバム「カレイドスコーピック・ヴァイブレーションズ」が…