2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

林家正蔵(彦六) 「NHK落語名人選(91)」

「笠と赤い風車」と「こんにゃく問答」。視覚情報抜きでは厳しいとは知りつつも「こんにゃく問答」が聞きたかったので。 「こんにゃく問答」といえば林家正蔵。いわゆる彦六師匠。言うほど木久扇のモノマネは似ていない気がしましたが、晩年に向けてああなっ…

村上春樹 「ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック」

「マイ・ロスト・シティー」に続いて中公文庫から買い換えて再読する村上春樹翻訳ライブラリー。「マイ・ロスト・シティー」は翻訳中心ですが、本作は村上春樹のエッセイ中心。分量的には半々ぐらいでしょうか。 最晩年、ロサンゼルスで一人暮らしのフィッツ…

三遊亭圓生 「NHK落語名人選(87)」

久々に落語。6代目三遊亭圓生。 三遊亭圓生は、演目が多すぎて何を聞くべきかよく分からなかったものの、京須偕充が「圓生の録音室」で「圓生さんの『淀五郎』はよかった。他をよせつけなかったと言っていい」と賞賛していたので「淀五郎」にしてみました。…

ダシール・ハメット 「マルタの鷹」

[rakuten:book:10215111:image] 菊地成孔・大谷能生 「M/D マイルス・デューイ・デイヴィス3世研究」がやたら重かったので、次は文庫と決めていました。 というわけで、村上春樹が「カルト的オフビート性」と評したダシール・ハメット「ザ・マルチーズ・…

Jackie & Roy 「Storyville presents Jackie and Roy」

村上春樹が「ポートレイト・イン・ジャズ2」で愛聴盤に挙げていたアルバム。ストーリーヴィルの10インチ・コレクションとして再発されていたので購入してみました。 同書でも「とくに"Thou Swell"や"Season in the Sun"において、ジャッキーとロイの明る…

「レコード・コレクターズ9月号」

メモ Syl Johnson 「Ultimate Funky Years」

Son House, Charlie Patton 「The Legendary Delta Blues Session」

小出斉「ブルースCDガイドブック2.0」を片手に戦前ブルースをつらつらと物色してみるに、この極め付けの有名盤を持っていないことに気付きました。 ドッカリー・プランテーション(チャーリー・パットンの拠点)やパーチマン・ファーム(サン・ハウスが…

菊地成孔・大谷能生 「M/D マイルス・デューイ・デイヴィス?世研究」

これは手強い分厚さだな、と読み始める機会を探っていたのですが、ペラペラッと読み始めたらあれよあれよと最後まで一気に読了。 「東京大学のアルバート・アイラー」同様、パースペクティブがバキバキと拡がる至福の読書時間。 豊富に掲載された写真が良い…

「紅の豚」

今年の夏休みはクロアチアなんか良いかもなぁ、クロアチアと言えば「アドリア海の真珠」ことドブロヴニクだよなぁと考えているうちに「紅の豚」が観たくなり、この際なのでDVDを購入してみました。 内容については今更何もありませんが、「程良く痩せたぜ…

「選択8月号」

メモ 信用がた落ち英諜報機関「MI6」−「ボンド時代」は霞のかなたへ 「強く正しい米国の再興を」−マケインの勝機はこの路線に 「イラン攻撃」はあるか−虚々実々「心理ゲーム」の果てに 「テロ国家解除後」北朝鮮の意気軒昂−関係各国の鼻ヅラ引き回す 国際…