2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「選択12月号」

メモ トランプ「刑事訴追」の行方-前大統領「収監」の日は来るか 米共和党は「貧者」が支持層に-富裕層・高学歴「離反」の痛撃 米英の「特別な関係」は終焉へ-バイデンが英国を許さぬ「二つの理由」 コロナ「イタリア起源説」の真贋-ウィルス拡散の深ま…

寺門和夫 「超・絶景宇宙写真-NASAベストフォトセレクション」

図書館活用。ピアーズ・ビゾニー「MOONSHOTS-宇宙探査50年をとらえた奇跡の記録写真」には感動しましたが、これはピンとこない。 宇宙そのものにはあまり関心がないのかもしれない。カッシーニ探査機やハッブル宇宙望遠鏡で得られた天体の合成映…

「レコード・コレクターズ1月号」

編集長交代後一発目の特集がRCサクセション。期待したい。 メモ Bill Evans「Live at Ronnie Scotts」 Hallelujah Chicken Run Band「Take One」 Ramón Veloz, Coralia Fernández, El Conjunto De Eduardo Saborit「Fiesta Cubana」 Ella Fitzgerald「The …

ピアーズ・ビゾニー「MOONSHOTS-宇宙探査50年をとらえた奇跡の記録写真」

図書館活用。渡部潤/岡本典明「138億光年宇宙の旅」はいまひとつピンときませんでしたが、これは見たかったものに近い。小山宙哉「宇宙兄弟」の世界。 宇宙探査とよりはほぼ全面的に月面探査の記録にフォーカス。アナログフィルムで人の手で撮ったという…

ナショナルジオグラフィック編「いちばん美しい世界の絶景遺産」

図書館活用。 朝日新聞出版「今、行きたい!世界の絶景大事典1000」でも目を引かれたパムッカレ(トルコ)、プリトヴィッチェ湖群国立公園(クロアチア)の他、中国丹霞、ルウェンゾリ山地国立公園など、見所はあるものの、全体に、絶景というには場所の…

東浩紀「ゲンロン戦記-『知の観客』をつくる」

批評家・東浩紀にはこれまで全く関心がなかったし、津田大介と関係の深い左翼アクティビストというイメージしかなかったのですが、新型コロナや学術会議等で意外にも中道でバランス感のあるツィートをしていて興味を持ちつつあったところに、非常に面白そう…

MdN編集部編「世界でいちばん美しい廃墟-強烈な存在感を見せる世界の廃墟たち」

図書館活用。廃墟の楽しみポイントがよく分かりませんが(ゲームの背景資料みたい)、国内ものの方が楽しめるのかもしれない。

「男はつらいよ-寅次郎子守唄」

BSテレ東で7月4日放送。山田洋次監督。1974年。シリーズ第14作。 下條正巳おいちゃん初登場。「なにしろ、このおばちゃん、子どもができなかったんだからな」とタコ社長に言われて、おばちゃんに視線を向けるシーンなどは、森川信にも松村達雄にも…

朝日新聞出版「今、行きたい!世界の絶景大事典1000」

図書館活用。急に暇になって時間ができると海外行きたい欲が出てくる。子供が生まれてから公私含めて一度も海外に行っていない。 「大辞典1000」というタイトル通り収録点数は多く、その割には判型は小さく、期待していたような視覚的に迫るものはない。…

マルゲリータ・ジャコーザ/ロベルト・モッタデリ/ジャンニ・モレッリ「世界の特別な一日-未来に残したい100の報道写真」

図書館活用。冒頭の大陸横断鉄道開通の1枚(1869年5月10日)からインパクトがある。 第一次世界大戦における毒ガスの危険性を啓蒙するための演出写真、スターリンの命によりトロツキーが消去されたレーニンの写真等、有名だけれども真実そのままでは…

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

前々から関心があった作品。マーティン・スコセッシ監督。2013年。 終始押せ押せですが、俳優陣のアドリブも含め、179分は少し持て余す。1.5倍速にしたい場面も多い。 数多く挿入されているレオナルド・ディカプリオのスピーチ・シーンが1つでも…

渡部潤/岡本典明「138億光年宇宙の旅」

図書館活用。 精細で雄大で、宇宙にさほど関心がなくても「おぉぉ」と驚愕しますが、ちょっと求めているものと違う感じもあり。合成画像だから、というのもありそう。 もう少し似たような写真集は借りてみたい。

「レコード・コレクターズ12月号」

メモ Jimi Hendrix「Live in Maui」 Eric (Showboy) Akaeze & His Royal Ericos「Ikoto Rock」

山口晃「前に下がる 下を仰ぐ」

図書館活用。2015年に水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催された個展の公式カタログ(兼書籍)。