- NHK-BSで5月21日放送。ヤノット・シュワルツ監督。1980年。
- 佳品のような佇まいはあるものの、二人が熱烈に愛し合う流れや1972年に懐中時計を手渡しに行く背景に自然な腹落ち感がなかったり、ロビンソンというキャラクターや彼の予知能力に必然性がなかったりで、無邪気に没入できない。
- 主な舞台となったグランドホテルがとても魅力。ミシガン州のヒューロン湖という湖に浮かぶマキノー島という島に実在するホテルとのこと。
- ラフマニノフのラプソディは1934年作曲なので、1912年時点では存在しない音楽を知っている=リチャードは未来から来た証拠をエリーズに残す演出のよう。「恋はデジャ・ブ」でも使われていたようですが、本作へのオマージュなんだろうか。
「選択7月号」
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