「レコード・コレクターズ2月号」

メモ Duke Ellington & his Orchestra「Blowing Up a Storm」 Tito Puente「El Rey del Timbale」

さやわか/西島大介他「マンガ家になる!-ゲンロンひらめき☆マンガ教室第1期講義録」

「ゲンロン戦記」つながりで購入してみましたが、あまりにも実践的な内容で、読んでいて面白かったのは江口寿史の回ぐらい。 江口寿史「ぼくの好きなマンガ家をいま挙げると、すごく少ないですね。買っているのは望月ミネタロウ、西村ツチカと、真造圭伍くら…

こだま「いまだ、おしまいの地」

図書館活用。 悲哀と脱力が混在するシグネチャー・トーンは健在なものの、かなりオープン、ポジティヴになった印象。作家として実績を積んだためなのか「意欲を高めるお薬」のせいなのか。

「選択1月号」

メモ 米国に広がる「反自由主義」の病魔-リベラル新政権に「短命」の懸念 「ネットの自由」を巡る世界攻防戦-「対中露」で新国際機構の結成が急務 OPEC「分裂・自壊」の秒読み-今や産油国不和の「増幅装置」に ロシアお抱え「サイバー強盗」の猛威-…

原尞「それまでの明日」

文庫化された沢崎シリーズ最新刊。14年ぶりのシリーズ第5作目(あるいは第2期シリーズの2作目)。 随所に建付けが粗いところがあるような気もしますが、それを気にするようなものでもなさそう。 続編「それまでの昨日」執筆中とのことですが、仮に14…

ニック・ヤップ「世界を変えた100日-写真がとらえた歴史の瞬間」

図書館活用。マルゲリータ・ジャコーザ/ロベルト・モッタデリ/ジャンニ・モレッリ「世界の特別な一日-未来に残したい100の報道写真」と重複しているものも多いものの、こちらの方が生々しさあり。 クリミア戦争(1854年。ロジャー・フェントンの暗…

「選択12月号」

メモ トランプ「刑事訴追」の行方-前大統領「収監」の日は来るか 米共和党は「貧者」が支持層に-富裕層・高学歴「離反」の痛撃 米英の「特別な関係」は終焉へ-バイデンが英国を許さぬ「二つの理由」 コロナ「イタリア起源説」の真贋-ウィルス拡散の深ま…

寺門和夫 「超・絶景宇宙写真-NASAベストフォトセレクション」

図書館活用。ピアーズ・ビゾニー「MOONSHOTS-宇宙探査50年をとらえた奇跡の記録写真」には感動しましたが、これはピンとこない。 宇宙そのものにはあまり関心がないのかもしれない。カッシーニ探査機やハッブル宇宙望遠鏡で得られた天体の合成映…

「レコード・コレクターズ1月号」

編集長交代後一発目の特集がRCサクセション。期待したい。 メモ Bill Evans「Live at Ronnie Scotts」 Hallelujah Chicken Run Band「Take One」 Ramón Veloz, Coralia Fernández, El Conjunto De Eduardo Saborit「Fiesta Cubana」 Ella Fitzgerald「The …

ピアーズ・ビゾニー「MOONSHOTS-宇宙探査50年をとらえた奇跡の記録写真」

図書館活用。渡部潤/岡本典明「138億光年宇宙の旅」はいまひとつピンときませんでしたが、これは見たかったものに近い。小山宙哉「宇宙兄弟」の世界。 宇宙探査とよりはほぼ全面的に月面探査の記録にフォーカス。アナログフィルムで人の手で撮ったという…

ナショナルジオグラフィック編「いちばん美しい世界の絶景遺産」

図書館活用。 朝日新聞出版「今、行きたい!世界の絶景大事典1000」でも目を引かれたパムッカレ(トルコ)、プリトヴィッチェ湖群国立公園(クロアチア)の他、中国丹霞、ルウェンゾリ山地国立公園など、見所はあるものの、全体に、絶景というには場所の…

東浩紀「ゲンロン戦記-『知の観客』をつくる」

批評家・東浩紀にはこれまで全く関心がなかったし、津田大介と関係の深い左翼アクティビストというイメージしかなかったのですが、新型コロナや学術会議等で意外にも中道でバランス感のあるツィートをしていて興味を持ちつつあったところに、非常に面白そう…

MdN編集部編「世界でいちばん美しい廃墟-強烈な存在感を見せる世界の廃墟たち」

図書館活用。廃墟の楽しみポイントがよく分かりませんが(ゲームの背景資料みたい)、国内ものの方が楽しめるのかもしれない。

朝日新聞出版「今、行きたい!世界の絶景大事典1000」

図書館活用。急に暇になって時間ができると海外行きたい欲が出てくる。子供が生まれてから公私含めて一度も海外に行っていない。 「大辞典1000」というタイトル通り収録点数は多く、その割には判型は小さく、期待していたような視覚的に迫るものはない。…

マルゲリータ・ジャコーザ/ロベルト・モッタデリ/ジャンニ・モレッリ「世界の特別な一日-未来に残したい100の報道写真」

図書館活用。冒頭の大陸横断鉄道開通の1枚(1869年5月10日)からインパクトがある。 第一次世界大戦における毒ガスの危険性を啓蒙するための演出写真、スターリンの命によりトロツキーが消去されたレーニンの写真等、有名だけれども真実そのままでは…

渡部潤/岡本典明「138億光年宇宙の旅」

図書館活用。 精細で雄大で、宇宙にさほど関心がなくても「おぉぉ」と驚愕しますが、ちょっと求めているものと違う感じもあり。合成画像だから、というのもありそう。 もう少し似たような写真集は借りてみたい。

「レコード・コレクターズ12月号」

メモ Jimi Hendrix「Live in Maui」 Eric (Showboy) Akaeze & His Royal Ericos「Ikoto Rock」

山口晃「前に下がる 下を仰ぐ」

図書館活用。2015年に水戸芸術館現代美術ギャラリーにて開催された個展の公式カタログ(兼書籍)。

佐藤健寿「世界の廃墟」

図書館活用。「奇界遺産」に続いて佐藤健寿。 既知のものも多かったですが、第309航空整備再生工場(アリゾナ州)、ヴァローシャ(キプロス)、バラクラヴァ原子力潜水艦基地(クリミア半島)、クラーコ(イタリア)などは目新しくて面白かった。 柳京ホ…

「選択11月号」

メモ 仏マクロン「極右化」の破廉恥-「まるでトランプ」社会分断を推進 慰安婦像は「無視」が最善策-反日・韓国に「静かなる外交」のすすめ 革新技術都市「深圳」にも落日-「改革・開放」を根絶する習近平 現代史の言霊(31)十一月の退陣-サッチャー…

佐藤健寿「奇界遺産」「奇界遺産2」

図書館活用。クレイジージャーニーも終わってからもう1年以上経つのか。 単なる珍奇さに留まらない絶妙なチョイスと大判の写真で、高級感とハイセンスなパッケージングが斬新。 アウトサイダー建築・アート(フスト・ガジェゴ・マルティネス/葉山楼/レイ…

こだま「ここは、おしまいの地」

図書館活用。爪切男との対談を読んで関心を持ったもの。 ドライさとウェットさ、明るさと暗さがマーブル状に入り混じっていて不思議なトーン。どう受け止めていいのか躊躇いが生じてザワザワする。 一読して印象が強いのは「雷おばさんの晩年」。タッチは軽…

ジョエル・サートレイ「動物の箱舟-絶滅から動物を守る撮影プロジェクト」

図書館活用。世界の動物園・保護施設で飼育されている1万2000種の動物を25年かけて全て写真で記録する「フォト・アーク」プロジェクト(本書製作時点で6000種まで終了)から約400種を収録したもの。 黒または白の背景にした写真が、けばけばし…

大山顕「高架下建築」

図書館活用。 ガード下の飲み屋や倉庫ぐらいしかイメージありませんでしたが、個人住宅もあるんだという驚き。法律的にはどうなんだろうか(既存不適格?)。 ちょっと前に広告漫画が話題になった船場センタービルも最後にチラッと出てきます(鉄道高架では…

「レコード・コレクターズ11月号」

メモ Ella Fitzgerald「The Lost Berlin Tapes」 The Skatalites 「This is Jamaica Ska presenting the Skatalites」

デューク・エリントン「A列車で行こう-デューク・エリントン自伝」

図書館活用。デューク・エリントンの評伝か自伝が読みたいと思っていたところ、図書館データベースで本書を発見。 とにかく大きい。19×276.5cm、2段組で435ページ。移動中の電車で読むということが難しい巨大さ。 特徴的な構成や独特な語り口で…

「選択10月号」

メモ トランプに「大逆転」はあるか-白人票上積みで「仁義なき戦い」 中印が譲れぬヒマラヤ「水戦争」-「三十億人」の存亡をかけた攻防 中国は「自給自足経済」に邁進-内需型成長と「独自技術圏」確立へ 菅は憲法改正をやるのか-安倍より「好条件」は整…

横山光輝「三国志(1)~(30)」

図書館活用。文庫版はいつのまにやら手元になくなっていた。 改めて読むと、官渡の扱いが薄く、南蛮攻略が妙に厚い不思議なバランス。 キンドル化されたら欲しいと思っていて、かなり前からリクエストを出しているものの未対応。何がボトルネックなんだろう…

ナショナルジオグラフィック編「ここでしか味わえない非日常の世界!」

図書館活用。ナショナルジオグラフィックの写真集は、なんとなく借りてしまうもののコンパイルのコンセプトがはっきりしなくて毎回モヤッとする(本作で言うと「非日常」の定義)。 他方で、判型が小さいのではという気も。迫力ある写真が活かしきれてないが…

田島列島「水は海に向かって流れる」

素晴らしいけれどもデビュー作とほぼ同路線の第2作。「勝手にシンドバッド」の後が「気分しだいで責めないで」で、次作あたりで「いとしのエリー」的な転回・広がりが見せられるかどうか。楽しみ。