「ゲンロン15」

ゲンロン15

  • 興味深く読めたのは、東浩紀「哲学とはなにか、あるいは客体的-裏方的二重体について」、川上未映子「春に思っていたこと」、原一男/大島新/石戸諭の座談会「ドキュメンタリーはエンターテインメントでなければならない」ぐらい。
  • それで十分という気もするものの、全体のヴォリュームを減らすと統一的なコンセプトの無さが目立つ気はする。