2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
発売前に予約していたのに観るのが遅くなりましたが、コンパクトにまとまっていて良いパッケージングです。これなら十分。 大変動は2008年という設定だったのか。
メモ Various Artists 「This is Lovers Rock」 Birigwa 「Birigwa」
レコード・コレクターズの記事で存在を知って購入。「ポートレイト・イン・ジャズ」のコンビであれば鉄板でしょう。 村上春樹の訳詞というと「波の絵、波の話」が印象深い。「僕がフェニックスにつくころ(恋はフェニックス)」や「キャロライン・ノー」など…
せっかくイタリアに行くのだからとイタロ・カルヴィーノ「見えない都市」等も持って行ったのですが、余り読書する時間もなく、本書を途中まで読んだところで帰国してしまいました。 帰国後も中々読み進まず、いっそ放り出そうかとも思いましたが、そろそろ他…
スミソニアンのアーカイヴィスト(ジェフ・プレイス)がコンパイルしたダンス・ミュージック集。レコード・コレクターズのレビューにより購入。 「In prepating this recording, we have mined the Smithonian Folkways Collections to identify the most ro…
「火の鳥」や「ブラックジャック」級の傑作とはされていないものの文庫になっている手塚治虫作品でずっと気になっているものがいくつかありますが、これもその一つ。特にきっかけもありませんでしたが、読んでみました。 夏目房之介の「いずれにせよ『ブッダ…
メモ 世界震わす「コソボ独立」の危険−各地の民族自決運動に油そそぐ 「第二のイスラエル」アルメニア−要注目「ヤンが付く」人々の祖国 消滅する「パレスチナ国」−見えてきた紛争の「出口」 タイ新首相は「完璧な傀儡」−「タクシン帰国」後が問題 政界スキャ…
文屋章/吉田淳監修 「ニューオーリンズ・ミュージック・ガイドブック」で概要が判明したプロフェッサー・ロングヘアーの各種ライブ盤をポツポツと。 まずは「地元ライヴならではのリラックス・ムードも楽しさ満載。ヴォリューム、内容とも文句なし!」と紹…
書店で見かけて「村上龍がまたボロい商売してんな」と思ったのですが、丁度イタリアから帰国したばかりだったのでついつい乗っかってしまいました。 読後の感想も「ボロい商売してんな」という範疇を出ませんが、ソウルとオルセー美術館には行ってみたくなり…