2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
レドモンド・オハンロン「コンゴ・ジャーニー」を知人に勧めたところ、逆に勧められたのが本作。 第2章「ブラック・カイマンを探して」で著者を初めてのアマゾン行に誘うラッセル・ミッターマイヤーに仕事で会ったことがありますが、CI会長として見ていた…
NHK−BSプレミアムで4月16日放送。篠原哲雄監督。2008年。 藤沢周平原作の映画は山田洋次の三部作以外にも色々作られているようです。 本作と同じ篠原哲雄監督・東山紀之主演でも「小川の辺」(2011年)という作品も作られているようでもあり…
シュギー・オーティスのオリジナル3アルバム(「ヒア・カムズ・シュギー・オーティス(1969年)」、「フリーダム・フライト(1971年)」、「インスピレーション・インフォメーション(1974年)」)のセット。 10年ほど前に再評価されていた頃…
NHK−BSプレミアムで4月6日放送。中村義洋監督。2008年。 原作は未読なので普通に面白かった。原作シリーズも時間があれば読みたい。
メモ Muddy Waters 「The Lost Tapes: Recorded Live」
NHK−BSプレミアムで2月27日放送。 アンソニー・マン監督。1954年。アカデミー録音賞受賞。 グレン・ミラー役がジェームズ・ステュアートであることに初め違和感を覚えたのですが、眼鏡をかけるとそれなりに似た雰囲気になっています。 有名ミュ…
「サブウェイ・サルサ」を愛聴していた時期に、もともとラファエル・コルティーホの「バイレ・コン・コルティーホ・イ・ス・コンボ」(1958年)、「コルティーホ・エン・ニューヨーク」(1959年)を愛聴していたこともあり、レコード・コレクターズ…
NHK−BSプレミアムで2月19日放送。 チャールズ・チャップリン監督。1940年。チャップリン初のトーキー。 時代背景を考えればその挑戦性は否定できないとは思いますが、素直な感想としては、前面に出過ぎた政治的メッセージと冗長さばかりが印象に…
オリジナル「EV.Cafe」が大好きだったので書店で見かけた瞬間、躊躇なく購入。 1998〜2000年に「エスクァイア日本版」で連載していた内容に、単行本オリジナルの対談・鼎談を加え、スペースシャワーネットワークという馴染みのない会社が書籍…
NHK−BSプレミアムで2月20日放送。 チャールズ・チャップリン監督。1936年。 インチキフランス語でカフェで歌うシーンにおいて、チャップリンの肉声が初めて記録された作品だそうですが、そこで歌われている「ティティーナ」は、1917年にフラ…
菊地成孔の著作の中でも、何となく苦手そうで後回しにしていた本作。たまたま書店で現物を見かけた機会に購入してみました。 単行本オリジナルのインタヴュー及びパリコレ取材記はそれなりに面白く読めましたが、連載内容(ショーと音楽に関する一般論的考察…
NHK−BSプレミアムで2月18日放送。 チャールズ・チャップリン監督。1931年。トーキー隆盛の中にあってなおサイレント(音楽あり)。 ボクシングシーンの可笑しいこと、ラストの「You?」「You can see now?」「Yes, I ca…
6年前に読んだきり売り払ってしまった「まんが道」。GAMANGA BOOKSの広告を見ていたら手元に置いておきたくなり再購入(この調子だと手塚治虫「火の鳥」の再版も購入してしまいそう)。 再読するたびに違う感動があるのは名作の証でしょうか。…
NHK−BSプレミアムで2月13日放送。 ジョン・ヒューストン監督。1941年。ダシール・ハメットの原作を読んで以来観てみたかったクラシック作品。 ハンフリー・ボガートがハードボイルド・スタイルを打ち立て、ジョン・ヒューストンとの盟友関係を確…
ふとamazonで気になって軽い気持ちで購入し、ササッと読了。 ノンフィクションばかりなので、正確には「面白い本」というよりは「興味深い事実を扱った本」。セレクションに特別なセンスもなく、紹介文も浅く、読み物としては甚だ食い足りない印象。 そんな…
これも春具「オランダ・ハーグより」で紹介されていた興味を持ったアイテム。曰く「ケネディ政権について書かれたもので、この本で彼はピューリッツアー賞もとったのではなかったかな。ケネディー政権は当時のアメリカのぴか一のインテリを集めらてつくられ…
メモ 溶解する「連合」−露骨に切り崩しかける自民党 野党時代の「復讐」に燃える安倍−繰り広げられるパワーゲーム 政界スキャン(338)−「股肱の臣」が見当たらなくなった 黙殺される「メタンハイドレート」−「日本の活路」を妨げるのは誰か 日本の科学ア…
BS12で2月21日放送。 崔洋一監督。2002年。CMなしのノーカット放送。 花輪和一の原作の雰囲気を壊さずに映画化出来ており悪くないですが、映画ならではの特別なものも特に見当たりません。