- NHK−BSプレミアムで2月20日放送。 チャールズ・チャップリン監督。1936年。
- インチキフランス語でカフェで歌うシーンにおいて、チャップリンの肉声が初めて記録された作品だそうですが、そこで歌われている「ティティーナ」は、1917年にフランスの作曲家レオ・ダニデルフが作曲したもの(オリジナル・タイトルは「Je cherche après Titine」)。本作で世界的に有名になったとのこと。
- 他方、ラストシーン他で流れるテーマ音楽はチャップリン自身が作曲したもの。1954年に歌詞とタイトル「スマイル」が加えられ、ナット・キング・コールやマイケル・ジャクソン、ダイアナ・ロスやエルヴィス・コステロらがカヴァー。