2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
図書館活用。東日本編の順番が全然回ってこないので先に西日本編を。 京都の赤垣屋(カウンターでおでんで飲みたい)や益田の田吾作など、あの頃こういう店に興味があって知っていればなぁ。口惜しい。 めちゃくちゃ行きたい!と思ったさいき(恵比寿)は本…
前作でアダン・バレーラが死んでしまったこともあり、序盤からうまく乗り切れずしばらく停滞。新幹線移動の機会に再開したところ囮捜査の開始あたりからグイグイと引き込まれて一気に読了。 ドナルド・トランプ憎しという作者の政治的スタンスが明瞭すぎて鼻…
NHK-BSプレミアムで7月20日放送。フランソワ・トリュフォー監督。1959年。 「感化院上がりの不良少年で脱走兵だった28歳のフランソワ・トリュフォー」(山田宏一)が監督した自伝的作品。ずいぶんと救いのない陰鬱な話。 ヌーヴェルヴァーグ…
メモ Various Artists「Playing for the Man at the Door: Field Recordings from the Collection of Mack McCormick 58–71」
NHK-BSプレミアムで6月29日放送。エドワード・ズウィック監督。1994年。 「リバー・ランズ・スルー・イット」よもう一度という狙いか。どうにも散漫で安っぽい。
NHK-BSプレミアムで6月19日放送。シドニー・ポラック監督。1993年。 全然スリリングにならない155分。大ヒットしたというジョン・グリシャムの原作からかなり改変しているんだろうか。 ジーン・トリプルホーン=「氷の微笑」のマイケル・ダ…
図書館活用。 ウェブ記事で冒頭部分は読んでいたので、果たしてどういうことだったのかと借りてみたものの、謎のコアな部分は解明されないままで激しく肩透かし(冒頭で吹かしすぎなのでは)。読み物としても贅肉が多い。
TOHOシネマズ新宿で。ピーター・ソーン監督。2023年。子供のお供で吹替版。 安定のクオリティではあるものの、ヒロインのビジュアル造形はこれで良かったのか。現実的な社会問題のインプリケーションが明瞭すぎるのも鼻白む。 やっと始まったと思っ…
テアトル新宿で。山口淳太監督(ヨーロッパ企画)。2023年。 洒落た設定と小粋な舞台選定のセンスの良い組合せに驚く(ふじやの迷宮的な構造も大きな魅力)。展開から締め方まで気が利いていて楽しかった。 ヨーロッパ企画の拠点が京都で、劇団員の藤谷…
NHK-BSプレミアムで4月12日放送。ジョージ・キューカー監督。1960年。 洒落た設定と豪華なキャストを活かせず、何よりマリリン・モンローに生気がなく、どうにもこうにも間延びした印象。 ミルトン・バールのキル/キウのジョークがどう面白い…
早稲田松竹で。ダニエル・クワン/ダニエル・シャイナート監督。2022年。 とんでもなく奇妙なフォームから投じられる意外に直球のメロドラマ。特筆するような急速が出ている感もなく、フォームの奇妙さだけが強く印象に残る。 ここまで振り切って奇矯だ…
NHK-BSプレミアムで5月20日放送。ジャスティン・リン監督。2009年。 予備知識無しにシリーズ4作目だけいきなり観ても特に困惑することもなく、1作目はさぞかし面白かったんだろうなという感じ。
メモ プーチンを手玉にとるイラン-零落ロシアに「強請りタカリ」 漁獲激減の「ベーリング海」-カニ「百億匹」が消え失せた 韓国「防衛産業」が大躍進-新たなドル箱「空母も売ります」 岸田官邸のアキレス腱「木原誠二」-醜聞が「命取り」となる可能性 真…