2013-04-10 藤子不二雄A 「まんが道(1)〜(10)」 映画 6年前に読んだきり売り払ってしまった「まんが道」。GAMANGA BOOKSの広告を見ていたら手元に置いておきたくなり再購入(この調子だと手塚治虫「火の鳥」の再版も購入してしまいそう)。 再読するたびに違う感動があるのは名作の証でしょうか。好きなことを大事にすること、友だちと真摯につきあうこと、諦めずに前向きに頑張ること、そんな青臭いメッセージのように感じられた部分がことごとく生きた教訓として深く響き、不惑近くなって読むと意外なほど泣けます。 続編「愛…しりそめし頃に…」も完結するようで、単行本が出揃った暁には購入したい。