- 「黒いオルフェ」と一緒に購入、したものの観るのがちょっと遅くなってしまいました。
- そういえばジム・ジャームッシュがミカ・カウリスマキとブラジルで撮影旅行したと言っていましたが、この映画のことでしたか。
- 玄人さんには堪らない映像のオンパレードなのかもしれませんが、構成にメリハリがないのでコアなブラジル音楽ファン以外には若干辛いような気がします。
- とは言えリオまで来ると流石にぐっと見入る場面もしばしば。
- サンバに乗せて「俺はヒッピ・ホッピの代表だー」とライムするセウ・ジョルジとか。
- キンカス・ド・カヴァコの「クィーカの弾き語り」とか(凄ぇ!)。
- ファヴェーラでジェームス・ブラウン「メイク・イット・ファンキー」のカバー(「サンバ・ファンク」)をやるファンキン・ラタの映像も格好良かった。どこがサンバなんだ?(ただのファンクじゃない?)という気もしましたが。まぁ、気にしない。
- 仕立屋サンビスタ、ヴァウテル・アウファイアッチ初めとしたマンゲイラ組の佇まいは流石に魅力的。