- どの作品か忘れてしまいましたが、落ち込んだ時に「ライト・スタッフ」を観る主人公が出てくる村上龍の小説を読んで以来、観ようと思っていたのですが何せ193分、かなり抑止力のある数字です。
- 思い切ってこの度観てみましたが、心配していたほど長さは感じられず。
- かといって凄かったかと言われるとそれ程でもなく。面白い事実を題材にした割には全体として何が見せたかったのか良く分からないボヤけた印象。
- この辺りの印象はジェームズ・ブラウンの訃報を聴いて呆然としたまま観たためかもしれません。
- という経緯もあって、チャック・イェーガーの逸話の方により興味を惹かれました。