- ウッドストック40周年。取り敢えずは基本中の基本アイテムのリマスターを購入。
- 比較のために手持ちの旧盤を引っ張り出してみたところ、帯に「20周年記念」と書いてあって、冷や汗が出ました。
- 耳ダコどころではなく刷り込まれている音源ではありますが、久々に聴くと、ジミ・ヘンドリクスの白いストラトキャスターが、足下に酒瓶を転がしながら絶唱するジョー・コッカーの雄姿が、アルヴィン・リーのピース・マークを描いたES−335が、派手な衣装で踊るスライ・ストーンのパフォーマンスが、次から次へと瞼に浮かび、どうしたって熱くなります。
- 全く思い入れのない、アーロ・ガスリー「カミング・イントゥ・ロサンゼルス」で音質の向上を感じたのは、思い入れの無さ故かもしれません。
- 「シー・オブ・マッドネス」が「ウッドストックの一週間後にCSN&Yがフィルモア・イーストで行ったライヴからとられたもの」だったとは。
- スライ&ザ・ファミリー・ストーン「ウッドストック・エディション」は購入済み。そちらも非常に楽しみ。
- 6枚組ボックスや未発表映像については、「レコード・コレクターズ9月号」で研究中。