- 真冬の夜長にしっぽりと聴けるアイテムを求めて購入したもの。「ジャマル・アット・ザ・ペントハウス」(1959年)が洒落ていながら聴き飽きしない好盤だったので、アーマッド・ジャマルからチョイス。1970年。
- 自作の「ジ・アウェイクニング」と「パターン」はこれぞという感じでしたが、その他が今ひとつ引っかかってきません。耳が滑る。
- ラストの「ウェイヴ」がアントニオ・カルロス・ジョビンのあの「ウェイヴ」だとは最初不注意にも気がつきませんでした。気づいてみれば明々白々。
- 日も長く、暖かくなりつつありますが、春にもそれなりにフィットした、ということにします。