- NHK−BSプレミアムで10月9日放送。サム・ペキンパー監督。1977年。
- 全体としてフォーカスがうまく定まらないような気はしましたが、シュトランスキー大尉との確執やシュタイナー小隊の哨戒線突破など、各パートはそれぞれに充実していて面白かった。
- 威嚇射撃→勲章は要らないのか→部下はどうした→お前が部下だ、というキモのところの運びが飲み込みづらく、半沢直樹的に倍返ししてから戦死という流れを予想していただけに、戸惑っているうちに終わってしまった感じ。
- 汗と埃にまみれた軍服姿のジェームズ・コバーンの格好良さ。良いです。