- 発売前にアマゾンで見かけて何かのついでにオーダーしていたもの。書店でパラッとでも中身を見ていれば買わなかったかも。
- 「skmtは思い出そうとしている」といった後藤繁雄の編集が気持ち悪い上に、政治的、社会的な発言内容もナイーヴすぎて幻滅感があります。音楽的な内容が少なすぎるのも大きなマイナス。
- こういうリベラルな言説に嫌悪感を感じるのは、個人的な変化のせいなのか、時代の雰囲気に飲まれているせいなのか、気になるところではあります。
- バハカリフォルニアで、微生物の巨大な共生場が極彩色の曼荼羅を形成しているというのは、本書以前にどこかで目にした気もするのですが、具体がよく分かりません。
- バルトークの「ミクロコスモス」は気になりました。聴いてみたい。