- この夏のラテン音楽シリーズのうちの1つとして購入しながら、色々あってもう秋風が吹く季節になってしまいました。
- 購入元(ビエント・ラティーノ)の解説によると、「DJさんやオールド・ラテンがお好きな方から大人気!NYラテンのレア音源を復刻リリースしているRarezaレーベル〜、60〜70年代のオールド・サルサ/グァグァンコを集めた人気シリーズ『サブロッソグァグァンコ』のvol.1」で「渋い音源満載です!」とのこと。
- 例によってライナー等はないので録音年等のデータも曲目解説もないのですが、「マンンボロヒア・パ・ゴザール」よりは、B級のアンダーグラウンドな格好良さがあるかもしれません。
- 強いて挙げるなら、ラ・ファミリア・オルケストラ「エル・レイ・デ・グァグァンコ」、デイヴ・モンターニュ・イ・ス・バンダ・サルサ「アマリア」、フランキー・フィゲロア・イ・ス・オルケスタ「エル・メホール・ソイ・ヨ」辺りが格好良かったでしょうか。
- 冒頭、ベイビー・ゴンザレス・コン・ラ・オルケスタ・リヴィエラ「オイエ・ミ・グァグァンコ」がド演歌っぽくて一聴のけぞったのですが、聴き慣れてくると妙にハマります。