星野源「よみがえる変態」

よみがえる変態 (文春文庫)

  • 2014年に単行本を書店で見かけて「今売れてる人なんだ」と思ったのも束の間、「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年)を経てあっという間にモンスター化。
  • 闘病記も含めてとてもライトな内容で、それが戦略であり、持ち味でもあるのでしょうが、物足りない。
  • 細野晴臣との対談本「地平線の相談」では知的でマニアックな部分を全開にしていたりするのだろうか。そういうのが読みたい。