- NHK-BSプレミアムで12月18日放送。マイケル・アンダーソン監督。1956年。
- オープニングの解説パートに取って付けたような違和感はありますが、ストレートな娯楽大作でほのぼのと楽しい。パスパルトゥ役のカンティンフラスが可笑しい。
- あの有名な音楽(「アラウンド・ザ・ワールド」)がこの映画のサウンドトラックだったとは知らなかった。
- 端役のピアニストがアップになったのはスティーヴ・マックイーンかと思いましたがフランク・シナトラ。他にもマレーネ・ディートリッヒやバスター・キートン等たくさん出演していてカメオ出演の原点らしい。
- アウダ姫がシャーリー・マクレーンとは全然気が付かなかった。
- エンドクレジットがメチャクチャにお洒落。例によってソウル・バスのお仕事。