- TOHOシネマズ日比谷で。ジョセフ・コシンスキー監督。2022年。
- 空母甲板の離発着に「デンジャー・ゾーン」がかかる冒頭からもうビリビリくる。これは映画館で観られて良かった。欲を言えば公開当初にもっと大きなスクリーンで観られるとなお良かった。
- 取ってつけたようなジェニファー・コネリー(痩せ枯れていて驚き)のキャラクター。前作中でラヴ・アフェアーの相手として名前(ペニー・ベンジャミン)だけは言及されているらしい。
- 全然魅力を感じてこなかったザ・フーの格好良さのサンプルを見せてもらった感じ(「ウォント・ゲット・フールド・アゲイン」)。グッときた。
- ケニー・ロギンス「デンジャー・ゾーン」で始めたらならベルリン「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」で締めても良かったのでは(レディー・ガガ「ホールド・マイ・ハンド」が割りを食った)。
- とんでもない国力だなということを改めて突きつけてくるところも。
- 12月はたくさん映画館に行けて楽しかった。