2006-03-26 高島俊男「三国志 きらめく群像」 本 三国志演義の幻想を破壊する書。孔明ケチョンケチョン。 三国志正史をゴリゴリ読むほどマニアではないので、これぐらいが適度。 「ほう」「なるほどね」「そいういうことだったのか」と唸りながら読みましたが、細かいことは多分その内に忘れます。「傅燮って誰?」とか。 早く「蒼天航路」文庫版新刊でないかな。 「水滸伝の世界」も面白いらしいので、水滸伝読み終わったら読んでみたいと思います。