- 音楽的な紐解きについては残念ながら素養が無いので「ぅお!これが秘訣か!」という程面白がることができませんでした。「あぁそうだったの」ぐらいな感興。
- となると映像的に惹かれてしまうのはマッチョな肉体派。チャック・レイニー素敵!バーナード・パーディー流石!
- ウェイン・ショーターは神話を背負っているな、と思った直後に飛び出すマイルス・ディヴィスのモノマネ。格好良いんだか可愛いんだか。
- 自分が物心付いた頃には面白い事は終わってしまっていたという感覚は割と普遍的。
- ドナルド・フェイゲンが着用していた安物っぽい時計が格好良かった。
- エンドロール後に挿入されたウォルター・ベッカーの自虐的なジョークは(申し訳ないけど)笑いました。あれを入れるのがスティーリー・ダン。