- たまには馴染みのない領域でも攻めてみようかと、レコード・コレクターズを読んでいたら80年代ロックの第6位と激賞されていたプリファブ・スプラウトのセカンド。
- これでアズテック・カメラとかペイル・ファウンテンとかどんどん80年代ネオアコにはまったりすることも期待しつつ購入。
- 冒頭「ファロン・ヤング」が始まった時には正直「うぁ失敗した」と思いましたが、所謂「立会いの変化」の類だったようで安心しました。
- 今のところ「まぁ、エヴァーグリーン、、、かなぁ」といった感じ。とても良い感じではあるのですが、繊細な反面、柄が小さい感じが若干気になります。
- ディスク2は2006年にレガシー・エディション用に新たに録音したアコースティック・ヴァージョン。未発表デモかと勘違いしてました。
- と言いつつも最近こればかり繰り返し聴いており、気が付くと鼻歌で「ホエン・ラヴ・ブレイクス・ダウン」を歌っていたりするので、確かにハマっているのでしょう。ジャケットをはじめとするアートワークも綺麗で飽きないです。