- これもレコード・コレクターズ3月号の特集「ソウル/ファンク・ベスト100」から。「“いたいけ”なオルガンに、決して“押し”は強くないけれど確実に心揺さぶるヴォーカル。なんとも、いい塩梅」、「島倉千代子『愛のさざなみ』に匹敵する天上のポップス」とまで言われれれば聴きたくなるというもの。
- 確かに良い塩梅でまったりと聴くには最適ですが、今はもっとチアアップしてくれるようなアイテムを求めているところ。
- 自作の「ハロー・ストレンジャー」は勿論良い感じ(「shoo-bop, shoo-bop, my baby」)ですが、ヴァン・マッコイ作の「ベイビー・アイム・ユアーズ」もホロッときます。
- いなたいダイアナ・ロスという趣きもあり。