「選択６月号」

• メモ

• マケインは弱くない−これからテストされるオバマ

• 欧州に「食うに事欠く」新貧困層−ユーロ体制「破綻」の予兆か

• ＥＵはなぜ「火中の栗」を拾うのか−バルカン諸国の加盟を急ぐ理由

• 岐路に立つグルジア「親米欧路線」−ロシアの「離反阻止」をどうかわすか

• 「イランの脅威」の真実−罷り通る米国の「プロバガンダ」

• 食糧高騰を操る米「穀物メジャー」−農務省と一体となって世界戦略展開

• 国際アジェンダ考（１３８）「東アジアに『コモンウェルス』を」−「共栄圏」構築が時代の流れ

• 不思議な首相候補「与謝野馨」−過去「九勝三敗」となぜか選挙に弱い

• 中川秀直「総裁レース」参戦へ−「ポスト福田」の様相は一変

• 「平沼新党」は政界再編の「捨石」となるか−保守勢力の再結集を掲げるが

• 「一般財源化」を推す議員たちの本音−「道路族」では選挙に勝てない

• 「御曹司擁立」で焦るトヨタ−ネット上でとんだ「パフォーマンス」

• 見えてきた携帯市場「奪取」の構図−アップル「ｉＰｈｏｎｅ」の上陸秒読み

• 高層マンション「バブル」崩壊へ−値崩れで売るに売れない物件が急増

• あるコスモポリタンの憂国（１７）「『已むに已まれぬ大和魂』の英訳」

• 鯨肉「横流し」で自ら首を絞める捕鯨関係者

• 英ウェールズ「若者連続自殺」の謎−まるで伝染病のように広がった

• 露呈したバイオ燃料の「環境負荷」−廃液や窒素肥料で河川、海洋を汚染

• 北京五輪「二カ月延期」が視野に−胡錦涛政権が密かに検討

• 第二医師会創設「勤務医たちの反乱」−医療崩壊を食いとめられるか