2008-09-01 高島俊男 「お言葉ですが...」 本 週に1回の入浴時にコツコツと読み進んでやっと読了。 読み方のせいで全体の印象は希薄ですが、「天声人語のネーミング的研究」は印象深かった(意外にも出自はハッキリしない)。 面白いことは間違いないのですが、同じようなテーマ(言葉の誤用)の短い文章が延々と続くので、入浴時読書に適しているように思います。 という訳で入浴時には引き続き「『週刊文春』の怪(お言葉ですが...2)」。