- NHK−BSで放送されたミュージシャン映画3作品。ボビー・ダーリンの次はジョニー・キャッシュ。
- 有名な1968年のフォルサム・プリズンのライヴからスタート。少年時代から2時間弱で冒頭に戻って、ステージ上のプロポーズのエピソードをさらって終了という構成。
- ジョニー・キャッシュにさほど関心もなく、エルヴィス・プレスリーやジェリー・リー・ルイス含め、あの辺りの音楽にもあまり興味がないとなると、十数年越しのラヴ・ストーリーとして観るしかない訳ですが、リース・ウィザースプーンの顔のシェイプが(正面から見れば普通なのですが)変でどうも落ち着きませんでした。
- 次はいよいよ本命コール・ポーター。「五線譜のラヴレター」。