- 「刑事物語」が待望のDVD化とあっては買わざるを得ません。
- 今となっては古めかしい部分も多々ありますが、吉田拓郎「唇をかみしめて」がすべてを洗い流してくれるカタストロフィー。歌い出しの瞬間は何度観ても鳥肌モノです。
- 助けてやったつもりの聾唖の風俗嬢に「好きな人がいる」と言われて逆上するシーンには思わず目を背けたくなりますが、それさえも突堤のラストシーンで美しく回収されるシナリオ。
- 第2作〜第5作も改めて観たい。あまり評判は良くないようですが、第5作「やまびこの詩」のラストシーンが強く印象に残っています。
- 権利関係が若干異なるようですが、DVD化を切望。ボックスで発売して欲しい。