「スター・ウォーズ／エピソード２／クローンの攻撃」

• ＮＨＫ−ＢＳハイビジョン・シネマでシリーズ一挙放送。２００２年。

• 主題はアナキン・スカイウォーカーの青年時代ですが、ヘイデン・クリステンセンがあまり魅力的でない上に、アミダラ議員との恋模様の描写もかったるい感じ。

• ジャンゴ・フェット＝ボバ・フェットの父親→クローン・トルーパー→ストーム・トルーパー

• 最後にドゥークー伯爵が持って逃げたのは「デス・スター」の設計図。

• ジャンゴ・フェットがザム・ウェセルを雇って、共和国軍をの創設に反対するアミダラ議員の暗殺を謀ったということは分かるのですが、クローン・トルーパーに遺伝子を提供しただけのジャンゴ・フェットがそこまでする理由がよく分かりません（ジャンゴ・フェットに依頼したのはカミーノ勢なのかドゥークー伯爵なのか、何故ジャンゴ・フェット経由で殺し屋を雇う必要があったのか）。

• そのジャンゴ・フェットが逃げ込んだ先が分離主義陣営（ドロイド軍）のジオノーシスというのも分かるようでよく分からない。

• そもそもジャンゴ・フェットがクローン元として送り込まれるまでにダース・シディアスとドゥークー伯爵の謀略があって、そこにジャンゴ・フェットもそれなりに深く関与しているのだろうとは思いますが、その辺りの謎が「エピソード３／シスの復讐」で解決されるんだっけか？というモヤモヤを抱えつつ、次は箸休め的に「スターウォーズ／クローンウォーズ」。