- NHK−BSで6月28日放送。バットマン・シリーズ第6作(2008年)。クリストファー・ノーラン監督。
- 初見の際は分からなかった、冒頭で出てくるドラッグのディーラーがスケアクロウであるとか、新生バット・モービルはビョンビョンとジャンプするであるとか、「バットマン・ビギンズ」から続けて観ると腑に落ちる点多数。
- シリーズを通して観てみると、第1作で死んだジョーカーや黒人だったハービー・デントが完全に別設定で蘇っていることにふと思い当たりますが、クリストファー・ノーラン版バットマンは完全に独立した世界という設定だったようです(アメリカン・コミックらしいといえばらしい)。そういえば「バットマン・ビギンズ」で両親を殺した犯人もジョーカーではありませんでした。
- ジャック・ニコルソン・ジョーカー=地肌が真っ白に変化、ヒース・レジャー・ジョーカー=メイクで白塗り、という理解で良いのでしょうか。