- BS−TBSで4月25日放送。ペドロ・アルモドバル監督。1999年。カットはされていないようですが、CM入りでの放送。
- 「女優を演じた女優たち。全ての演じた女優たち。女になった男たち。母になりたい人々。そして、私の母に捧げる」という献辞からアルモドバルの意図が推察できるのでしょうが、感動する以前に、どこをどうやったらこんな作品が出てくるのか、想像の埒外で呆然とします。
- 「欲望という名の電車」は観たことがないですが、原作では同性愛者の夫に自殺された女性が没落する話のよう(テネシー・ウィリアムズもも同性愛者)。映画で観てみたい。