- 「レコード・コレクターズ」の広告を見ていて気になった「６０年代初期ブラジルのジャズ・サンバの数々のグループで活躍したピアニストの、長らく入手困難だった６５年盤」。
- サンバ・ジャズ、というと、タンバ４「サンバ・ブリン」を一聴するなり放出してしまったのでややためらいましたが、冒頭「テマ・プロ・ガギーニョ」をＹｏｕＴｕｂｅでチェックしたらとても良い感じだったので購入してみました。
- ヴィクトール・マンガのドラムがバシャバシャしていてニュアンスに欠けるきらいはありますが、「サンタレン」や「シェゴウ・オ・カルナヴァル」など、確かに高揚感はあって悪くないです。
- パッケージングはお粗末で、アイテムとして全く愛着が持てません。これからはデジタル配信だからＣＤは買うなと言っているようなもの。
