2018-05-18 Charlie Palmieri 「Latin Bugalu」 音楽 レコード・コレクターズ5月号の記事を読んでいたところ、ジャケットデザインも含めてずっと薄く気になっていた本アルバムに、コンピレーション「マンボロヒア・パ・ゴザールvol.1」に収録されていて気に入ったチャーリー・パルミエーリ「マンボ・ショー」が収録されている上、「ビター・スウィート・サンバ」のカヴァーというビザールな曲もあるということで思わず購入。 時代を画する傑作というようなものでもないですが、当時流行のブーガルーや「アップタイト」のカヴァーといったチャラい曲の間に収録されている、「コテ・パ・ラ・コラ」や「クラスターズ」などにプレ・サルサ期のニューヨーク・ラテンの熱さが感じられてなかなか格好良いです。