- 名画座通いを軸にしたライフスタイルには憧れる(年間で500本超)。「気が滅入りやすいタイプで、昼間に家にいると落ち込んでしまう」、「名画座通い、って脅迫的なところがあるよね」、「もはや映画が好きで通っているのか、それとも劇場でぼんやりと時間を過ごすことが楽しくて通っているのか、よくわからなくなっている」等と名画座通いのメンタリティーが何となく推察されます。
- 日記の最後「大好きな、34最年下の女の子とデートした。いままではいつも母親同伴だったから、二人きりというのは初めてだったかも」から「パパと踊ろう」「つ・か・ん・と」というラストの流れが泣ける。