- こんなディスクガイドがあったということを改訂版発売で初めて知りました。ブルースのCDは出自が怪しそうで買い控えてしまうことが多いので重宝するかと。
- うぉ字小っちゃ!
- これを通読したら眼球が死にます。何せ紹介ディスク枚数が怒涛の1772枚。ミーターズやアン・ピーブルズ、ファッツ・ウォーラー、キャブ・キャロウェイなんかまで含んではいますが。
- 「アレは良かったコレはイマイチだった」「『イット・ハーツ・ミー・トゥー』のオリジナルはエルモアじゃなくてタンパ・レッドだったの!聴きたい」「おぉ、そういえばザディコって未だに聴いたことないな、クリフトン・シェニエでも買うか」「すわトミー・マクレナンの2枚組CD!って廃盤かよ」とあれやこれや。
- もうちょっと情報量絞った方が読み物としては面白かったと思いますが、ディスクガイドとして使い勝手が良いかどうかは現時点では何とも言えません。
- さて、今後ポツポツ拾い読みすることになりますか、それとも本棚で眠りっぱなしとなりますか。