2009-06-30 松井今朝子 「今朝子の晩ごはん−嵐の直木賞篇」 本 第3弾、第1弾に続いて第2弾「嵐の直木賞篇」。当たり前ですが直木賞の受賞とその周辺事項の記述が多い。 観劇記は3作中一番多いかも知れませんが、さすがに少し飽きてきてのか、不思議に引っかかってきませんでした。もう少し間を開けて読めば良かったのかもしれません。 売れ行きが好調である限りにおいて、これからも半年に1冊出し続けるのでしょうか。