- NHK−BSの録画。デジタル・リマスター版かどうかはよく分かりませんでした。
- 恐る恐るという感じで観初めましたが、「甘い生活」より断然没入できました。まさかあんなにポジティヴで感動的な大団円が待っているとは(「全てが真実で輝いている」)。
- クラウディア・カルディナーレやアヌーク・エーメはもちろん魅力的でしたが、グロリア役のバーバラ・スティールが妙にセクシーで気にかかりました。イタリア・ホラー映画の絶叫クイーンらしいですが。
- 「フェリーニ、映画を語る」の表紙などを見ていると、カラー作品もさぞかし綺麗だろうと思われるので、機会を見つけて観てみたい。