- BSフジで9月13日放送(字幕。CM入り)。2005年。本作に限らず、シネマ☆パラダイスは意外に良いチョイスをしていると思う。
- ウディ・アレン監督作品としての関心よりも、単純にスカーレット・ヨハンソン見たさで鑑賞しましたが、期待に違わず中盤まではセクシーさで画面をドミネイトしておりとても満足。
- ウディ・アレン的要素はあまり期待していなかったのですが、終盤以降のツイストの仕方には全く予備知識がなかったのでグッと観入ってしまいました。
- テムズ川の欄干に当たって手前に落ちる老女の指輪は、「ベタなようでベタじゃない」という結局はベタな演出のような気がしないでもないですが、幸運がもたらしたのは生き地獄という意味でやはりスマートな演出なのかもしれません。