- サルヴァドール・トリオ。ファーストに続いて「激レアの66年盤」。
- ドラムとベースは別人という、ファーストとはほとんど別物のトリオ。ファーストはエヂソン・ロボ(ベース)とヴィクトール・マンガ(ドラム)、本盤はセルジオ・バホーゾ(ベース)とエヂソン・マシャード(ドラム)。ドラムがガチャガチャしていなくて、リズムセクションはこちらの方が良い感じ。
- 軽快で耳障りがよく、高揚感もあって、文句のつけようもないけれども、今ひとつガッツに響かないという、この手のアイテムにありがちなパターン。「サブウェイ・サルサ」がかなりガッツィーだったので、その反動かもしれません。
- パッケージングは前作同様プア。手元に置いておきたい気持ちは全く湧いてきません。