大槻ケンヂ 「ボクはこんなことを考えている」

ボクはこんなことを考えている (角川文庫)

  • 「のほほん雑記帳」に続いてもう一つ大槻ケンヂのエッセイ。1993年。松岡正剛が千夜千冊で取り上げていたのが本作。
  • 特段の感想なし。強いて言えば、著者20代のエッセイを2冊読んでしまいましたが、どちらかは最近のものにすればよかったという気もします(現在47歳)。
  • 他方で、そんなに変わっていないだろうという気もするので、大槻ケンヂは取り敢えず打ち止め。