- レアグルーヴの名盤の紹介記事などを指をくわえて眺めるばかりだった学生時代の果たされざる想いのせいか、この手のCD化広告についフラフラと吸い寄せられてしまいます。
- 「あの『シャフト』がアフリカなんて相当格好良いに決まっているこれは、ジャケットも最高だし」と掻き立てられたあの頃の好奇心を満たすためなら、2,730円なんて安いもの。
- これで興奮できるトラックがあったりすると言うことないのですが、大方の場合はそんなにピンとこないわけで、本作もご多分に漏れず。ハコ映えはすると思うのですが、一人で聴いてガツンとくる瞬間は特にありませんでした。