Carlton And The Shoes 「This Heart Of Mine」

ディス・ハート・オブ・マイン(紙ジャケット仕様)

  • 菊地成孔の粋な夜電波」で紹介されていた「ギヴ・ミー・リトル・モア」にビリビリと感動したという、これもまたAMラジオからの発見。中古盤で入手。
  • カールトン・アンド・ザ・シューズ名義ですが、マニング3兄弟のうちドナルドとリンフォードは不参加で、実質上カールトン・マニングのソロ(ジャケットも「ラヴ・ミ・フォーエヴァー」が3兄弟で本作はカールトン・マニングのみ)。流麗な一人多重録音。
  • スタイリッシュでスウィートなだけではないルーツ・ロックとしての側面が云々と語られることも多いですが、何はなくとも「ギヴ・ミー・リトル・モア」の破壊力。何度聴いてもウルッときます。