音楽
アマゾンで発見して「えっ!こんなの出てたの?!」と驚愕したアイテムその1。お布施のつもりではありますが、なんのために「レコード・コレクターズ」を毎月購読しているのか、いよいよ意味が分からなくなってきました。今年8月に発売されていた模様。 商…
ブルー・ハーツの初期三部作(メルダック時代)ボックス。我が子を見ていたらふつふつと思春期の思い出が蘇ってきたこともあり購入。 あらためて聴いてみても瑞々しくて懐かしくて泣けてくる。セカンド「ヤング・アンド・プリティ、サード「トレイン・トレイ…
メモ The Beatles 「Abbey Road Anniversary Deluxe Edition (2CD)」 Various Artists「Asi Bailaba Cuba Del Danzon Al Cha Cha Cha」
7月5日放送の「イツァーク~天才バイオリニストの歩み~」(「ドキュランドへようこそ」)の中で映っていた、イツァーク・パールマンとマルタ・アルゲリッチとの共演がインパクトあり。 シャザムで検索したところバッハのヴァイオリン・ソナタ第4番(BW…
今夏、唐木元の1996年からの全日記を読了(ROOTSY!)。国立の大学生がフリー編集者になったりサーフィンにはまったりしつつ、ナタリーの取締役として一定の成功を収め、両親の介護で苦労しながらも突如バークリーに入学するという、うねりまくる…
TBSラジオ「オーディナリーミュージック」7月1日放送分での紹介により、5月にバッパーズ5年8ヶ月ぶりの新作がリリースされていたことを遅ればせながら認識(8作目)。 爆発力のある笑える曲が少ないかなという感じもしますが、「でっすよねー」「焼…
オードリーのつもりで録音した7月6日のオールナイトニッポンがAIKO。オープニングの弾き語り「こんぺいとう」がとても良かった。 その昔、菊地成孔が「曲とか詞とかはぶっちゃけ、全部同じ」だけど「ブルーノートが一番上手いと思うんですよ。上手いっ…
「レコード・コレクターズ」のレヴューによると「言わずと知れたアフロ・キューバンの名作5タイトル」「いままで何度も再発されてきた名盤」。第1集と第2集を1枚に収録したCDは持っていましたが、「紙ジャケで、くわしい解説と参加ミュージシャンを紹…
NHKで観たロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のマノン・レスコー間奏曲が良かったので、諸ディスク比較の上、アマゾンでの熱いレヴューに感化され旧盤のこちらを購入。 アミルカレ・ポンキエッリ「時の踊り」が聴けるのがポイント。
手持ちの第1集を引っ張り出して聴き直しているうちに、第2集も手元に置きたくなり、入手容易な全集のパッケージを購入。
1971年1月オランピア劇場でのライヴ。「カーネギー・ホールのアイク・アンド・ティナ」(1971年4月)とほぼ同じパッケージですが、こちらだけに収録されているのが「シェイク・ア・テイル・フェザー」、「プリーチャー・マン」、「カム・トゥギャ…
レコード・コレクターズのレヴュー(「グルーヴィな70年代サンバの名盤」「サンバ・ソウル『テン・キ・セール・アゴーラ』や『モッサ・ド・カベーロ・カシェアード』など、北米のソウル・ミュージックからの影響が色濃くうかがえるサンバ」(駒形四郎))…
「菊地成孔の粋な夜電波」で紹介されていた「ギヴ・ミー・リトル・モア」にビリビリと感動したという、これもまたAMラジオからの発見。中古盤で入手。 カールトン・アンド・ザ・シューズ名義ですが、マニング3兄弟のうちドナルドとリンフォードは不参加で…
ユーチューブで聴きまくっていたセルローネ「フックド・オン・ユー」収録アルバムを手元に置きたくてCDを購入。 どういうきっかけで聴き始めたのかにわかには思い出せませんでしたが、イーロン・パズ「ダスト・アンド・グルーヴ−アドヴェンチャーズ・イン…
TBSラジオ「オーディナリーミュージック」4月23日放送回(ボゥディーズのロイによる選曲)は予想外に良かった。 ザ・ソニックス「シンデレラ」、エタ・ジェイムズ「タフ・ラヴァー」なども良かったですが、何といってもレア盤自慢として紹介していたマ…
" title="ライヴ!" class="asin"> 持っておかずには気が済まないアイテムにつき不可避的に購入しましたが、旧盤とそこまで違うフェーズを見せてくれるものでもなく、まあこんなものかなという感想。 他方で、佐野ひろしがレコード・コレクターズに書いていた…
レコード・コレクターズ5月号の記事を読んでいたところ、ジャケットデザインも含めてずっと薄く気になっていた本アルバムに、コンピレーション「マンボロヒア・パ・ゴザールvol.1」に収録されていて気に入ったチャーリー・パルミエーリ「マンボ・ショ…
TBSラジオ「オーディナリーミュージック」1月15日放送回で岡本仁が「シカゴ・ピープル」を選曲していてサム・プレコップという人に興味を持ったところ。 同曲が収録されているのはセカンド・アルバム「フーズ・ユア・ニュー・プロフェッサー」(200…
仕事の前日は自宅では飲まないというルールでこの10年ほどやってきましたが、強烈にストレスとプレッシャーのかかる局面が突如到来し、このところ寝る前に度数の高い酒を飲む日多し。 久々に深夜にウィスキーなど飲んでいるとカーティス・フラー「ファイヴ…
「レコード・コレクターズ9月号」のドナルド・フェイゲン特集は良かった。本当に久しぶりに隅から隅まで繰り返し読みました。 という訳でドナルド・フェイゲンのソロのボックスを購入。「レコード・コレクターズ」片手に繰り返し聴き込むのもまた久しぶりの…
各種発売されているようですがCDのみのパッケージを購入。端的には「コックサッカー・ブルース」の時のツアー(1972年)の音源。 元々は「コックサッカー・ブルース」の素材として使用することを前提として撮影したもの。「コックサッカー・ブルース」…
「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド」は個人的にはビートルズの中で一番聴かないアルバムだったのですが、「レコード・コレクターズ6月号」の特集を読んでいたら、以下のような懐疑的なコメントがたくさん述べられていて、激しく膝…
へぇこんなライヴ音源があるんだとあまり考えずに購入したところ、ライナーで「ジェームス・ブラウンが1972年9月13日と14日にニューヨークのアポロ劇場で行った公演の中から、前座である“The JB’s”やリン・コリンズ、ボビー・バードの曲をメ…
その昔死ぬほど聴いたライヴ盤が完全盤で登場となれば一瞬の躊躇もなく購入。 アラン・リーズの解説が短いながらも流石の内容で、元々はLP3枚組でのリリース予定で、それぞれのディスクが「ラヴ」「パワー」「ピース」の予定だったとか、お蔵入りの経緯(…
就寝前のユーチューブ徘徊で「ゲット・アップ・アンド・ダンス」に辿り着いてハマっていたところ、懐かしの「今夜はブギー・バック」も収録ということで本盤を購入。 東京スカ・パラダイス・オーケストラをバックにLBネイションの面々がワイワイとマイクを…
この夏のラテン音楽シリーズのうちの1つとして購入したものの、既に雪の季節ですが、寒い中で聴くのもNYラテン的な雰囲気があって良いものです。 購入元(ビエント・ラティーノ)の解説によると、「サルサ専門ショップ&レーベルのLatinwayがリリースする…
この夏のラテン音楽シリーズのうちの1つとして購入しながら、色々あってもう秋風が吹く季節になってしまいました。 購入元(ビエント・ラティーノ)の解説によると、「DJさんやオールド・ラテンがお好きな方から大人気!NYラテンのレア音源を復刻リリース…
引き続きラテン音楽が聴きたくて、ラテン音楽ネット(ビエント・ラティーノ)という専門サイトで物色。 曲目リストがあるだけで録音年等のデータもなく、ライナーもないのでコンパイルのコンセプトなど全く分かりませんが(表紙裏にスペイン語で書かれている…
不定期で襲ってくるラテン音楽への渇望。ギラギラっとした感じが気分かなと思い、ペレス・プラード以外も含めたマンボの隆盛が楽しめるようなコンピレーションを物色。 あまりピンとくるアイテムが見つからなかったので、映画「マンボ・キングス」のサウンド…
" title="キャッチ・ア・ファイアー" class="asin"> 3年前に読んだ山名昇「BLUE BEAT BOP! (REISSUED EDITION)」で、「2001年初夏、とんでもないCDが、しかし密やかに発売された」と紹介されていて興味を持ってすかさず購入しておいたにも関わらず、…